OKLF-T/25-W12N : ムラタは最新の25A出力PoL DC-DCコンバータにPowervation社製のデジタル制御構造を採用

OKLF-T/25-W12N : Murata adopts Powervation’s Digital Control Architecture for latest 25A PoL DC-DC converterムラタはPowervation社のデジタル制御構造を採用したポイントオブロード(PoL)非絶縁型DC-DCコンバータを発売しました。DOSA準拠のOKLF 25A出力PoLは低電圧(1.25V以下)、高電流/高電力密度化、高速トランジェント応答時間、安定した直流出力電圧の必要性、業界で増え続けているこれらの要求に対処するために設計されました。OKLF 25A PoL はネットワーク、テレコム、コンピュータ関連で使用されている最新のFPGA、ASICの電源供給に理想的です。 この新シリーズの第一号は、OKLF-T/25-W12N-Cです。このPoLコンバータは、Powervation社製のマルチプロセッサシステムオンチップ(SoC)、デジタルパワーマネジメントICを用いて開発されました。本製品が持つアルゴリズムは、電源システムエンジニアが厳しい開発スケジュール(商品化に要する時間)を短縮するといった最も要求されているアプリケーションでの性能を最大限に利用するために開発されました。この製品は200LMF空冷時、動作温度70℃での動作時、1.2Vdc出力で最大25Aの出力電流になります。また、6.5~14Vdcの広入力電圧範囲で動作するよう設計されています。OKLF 25A PoL コンバータは、全動作状況のもと、安定した出力、業界でトップの効率、プログラミングできる出力電圧を望んでいる電源システムエンジニアにとって理想的な選択肢です。出力電圧は外付け抵抗で0.69~3.63V間で調整できます。 OKLFシリーズは、 容量性負荷、急峻な電流変動、温度、入力電圧、出力電圧設定を含んだ様々な外部状況を自動的に補正する超高速ダイナミック負荷応答特性を有しています。 Powervation社の同期整流方式の降圧型コンバータ用コントローラICを使用することで、PoLコンバータの25Aクラスで業界トップの性能を実現できます。ムラタパワーソリューションズの所有するサーマルマネージメント技術、カスタムインダクタ及びいくつかの回路保護特性を組込んで設計されています。 ムラタパワーソリューションズのマーケティング/ボード実装電源部部長のビル・スミスは次のように述べています。「電源システム設計技術者にこの新しい25A PoLコンバータを提供することで、電力密度、性能、全体のシステム価格を改善する選択肢や柔軟性を提供できることをうれしく思います。OKLF 25Aは、ネットワークでの高い電力密度の要求に対応すると同時に、次世代ASIC、FPGAへの電源供給用としてますます高まる要求に対処する手段になるものと考えます。」 Ref. MUR272

ムラタパワーソリューシンズの概要
ムラタパワーソリューションズ(www.murata-ps.com)は、米国マサチューセッツ州マンスフィールドに本拠を構え、米国内、カナダ、日本、中国に設計、生産拠点をもっています.  ムラタパワーソリューションズはDC-DCコンバータ、AC-DC電源、マグネティクス、データ収集コンポーネント、パネルメータの設計、製造、販売を業務とし、これら製品をカスタム、標準品または仕様変更品と様々な形態で提供しています.  ムラタパワーソリューションズの製品は全世界の通信機器、コンピュータ、産業機器などの電子部門で広く使用されています.

ムラタパワーソリューションズは、村田製作所の関連会社で電子部品や電源モジュールの設計、製造、販売において世界でトップレベルの会社です. ムラタ製品は、民生用、車載用、無線通信機器などの広範囲なアプリケーションに用いられ、ムラタグループは全世界に従業員、生産拠点を有しています.

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Categories: Japanese
Published at: 20-11-2013